ためらうよりは行動を!オリジナル禁煙方法の紹介
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このサイトに来ていただいてる方って、禁煙したい!という人じゃなくても、
タバコを止めさせたい人がいるから見に来てくれてる方も少なからずいると思いますので、その相手に禁煙させる方法をご紹介させていただきます。
大きい理由ですと、タバコが原因で火事になって火災保険に入ってなく…
一銭もお金が無いってなるとお金を持ってないのですから
その期間だけは止める理由ができます。
小さい理由ですと今貰ってる給料が減給になり、
奥さんに小遣いを減らされて仕方なく止める。
つまり、タバコを止めさせたいのであれば、あなたも一緒に何かを頑張るべきだと思います。旦那さんに止めさせたいのなら、甘い物を当分食べないなど、化粧品などの1ヵ月の費用を半分に抑える…などの辛い気持ちを共有する事でお互い頑張ってるという意識を高めるという理由で禁煙させる方法です。
「私も頑張っているんだからあなたも頑張りなさい」というのがタバコを一度も吸った事のない方には「どこが楽しみなんだ」っと、まったく理解の出来ない事だと思いますが、人それぞれの価値観は違うものです。
この「楽しみを取り上げられる気持ち」を一緒にする事により平等感に繋がり「止める理由」の1つにもなってきます。
真相心理では人はどんな時にでも平等、もしくは自分だけ得をするというのを望み、自分だけが損をしているのでは…という状況が一番の苦痛になります。
簡単な例え話をすると、テレビ番組に友人達とあなたを含め4人で出場したとします。1人は大型テレビを獲得、1人は最新パソコン、1人は新型ドラム型洗濯機…そしてあなたは獲得賞品無し。こんな状況に置かれたらどうでしょう?素直に友達3人に「おめでとう」と言えますか?悔しみ、そして損をしていないのに損をしている気分に陥ると思います。
ここで1人は賞品獲得、3人は獲得賞品が無しの場合はどうでしょうか?悔しい気持ちは残りますが、損をしているという気持ちはほぼ出て来ない事でしょう。ここから言える事は、残りの3人で賞品獲得出来なかったという気持ちを共有しているからです。ここでようやく話しを戻すと、私も一緒に損をしているんだよ?あなただけじゃないんだよ?という事実を作ってあげる事で、その人にとって何もしないよりかはより良い環境になると思います。
後、また少し話しがズレていきますが、大人って事の重大さが分かってからじゃないと本気を出さないんです。っというのも、大人になるにつれどこで本気を出す場面かっていうのを効率的に使い、出す出さない場面を切り替えている内に本気を出す事を忘れてしまっている人が多いのです。
例えると、よくドラマであるシーンなどで子供が「学校行きたくない…」っていう一言に「何を言ってるの!早く行きなさい!」だけで片付け、そして、事の重大さに気付いた時にはもうすでに遅かった…たった一言「なんで行きたくないの?」と聞いてあげれば状況が変わっていたかもなのに、なんで聞いて(本気)あげれなかったんだろう…と、後悔してももう聞いてあげれない状況に…上記のは重大な所で本気を出さなくて後悔するっていうお話なんですけど、事の重大さに気付いてからじゃないと行動しなかった時とかありませんか?これを禁煙で表すと…
がん発覚(事の重大さ)→禁煙 失業(事の重大さ)→禁煙 こういう風な「止める理由」ができるときっと止めれます。つまり、その人に合った止める理由を探してあげる事があなたの仕事となり、話がかなり遠回りになりましたが一緒に辛い事を共有する事によって、より止めさせやすい環境が出来るというお話でした。
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