ためらうよりは行動を!オリジナル禁煙方法の紹介
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管理人の禁煙体験記
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会社へ行きカレンダーを見ると、月末恒例の飲み会の日だという事に気付く。私は普段家などでは飲まないタイプの人間だけど、こういう飲み会にはほぼ参加して飲んで楽しんでいますw
いつものように仕事をこなしていますが、6日目にしてまだフっとした瞬間にタバコの事が頭によぎる。。けど前日と一緒でよぎるだけで吸いたいっていう気持ちではない。これはずっと思い続けるものなのだろうか…っと思ったけど、そこは人のいい所で「忘れる」という機能で時間と共に何も思わなくなるだろうと思った。そして、仕事が終わり会社近くの居酒屋に向かう事になった。この飲み会は自由参加なのでメンバーが固定しているってわけじゃないけど、ほぼ毎回いるような人ももちろんいたりする…それが初日に私が禁煙する事を社内に言いふらした同僚のA君なのだが(笑)
やっぱりこういう場所でのお酒って言うものは美味しいもので、かなりの量がすすむ。そして当然のように周りはタバコを吸っている。…やばい。めちゃくちゃタバコが吸いたくなってきた。というより、なんかお酒の力?で禁煙なんてどうでもいいや的な考えをしている所へ・・・
「そういえば禁煙ってまだしてるの?」
「うん、まだ一週間も経ってないけどねー」
「確か3日間とかなんとか言ってなかった?」
「我慢できそうだからロスタイム入ったよー」
「へー凄いなぁー」
さらにアルコールの力で意志がかなり弱くなっており「一本くらい大丈夫かな」的な事もよぎり、今日はいいけど明日からまた禁煙をやればいいだと考えていた矢先に・・・
「禁煙とかやめときーやー無理せずに吸うのが一番」「明日、交通事故なんかで死んでみぃーあれやで、タバコ吸いたくて成仏できへんようになるでー」
確かに…一理ある。この気持ちで死んだら成仏できそうにないかもw「人間我慢してるのが一番のストレスになるねんで。ほら、トイレとか我慢してたら体に悪いし、ストレスが溜まるやろ?」
それはちょっと違うと思う。。どうやらA君の中では「我慢=トレイ」らしい。この言っている事が微妙に合っているようで微妙にズレいてるA君の例えクオリティがどうやら体を落ち着かせた。ありがとうA君。だがしかし、完全に落ち着いたわけではなく吸いたい気持ちはある。そこで私が取った行動は、食べる事に集中する方法を取ってみた。無心でひたすら食べて、食べて、食べまくる。
食べている最中はいいけど、食べ終わった後は満腹感でのタバコ吸いたい病+アルコールで吸いたい病に襲われる。けどアルコールだけの時よりかはマシになったような気持ちなような気もする。とりあえず思ったのが禁煙して一週間前後での飲み会には行かない方がいいと勉強させられた1日であった。。
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